惜しくもロングシュートは外れた

今日は東京駅のホームでオジサンに「あのちょっとお願いあるんですけど、赤羽に行きたいんで、100円玉ふたっつ貸してもらえませんかぁ?」と、ふたっつ のところでピースサイン付きでお願いされました。「あの、わたし貧乏で、貸せるほど持ってなくて、200円もなくて、あのすみません・・・」と、お断りしました。「いや、いいんだよ」と言ってオジサンは去ってゆきました。本当は千円くらい入ってたよ!でも貧乏は本当だよ・・・。今日わたしは、自分が 知らない人にはお金を貸さない人 であると知りました。これは社会人として良いことだと思います。同時に、自分が 知らない人にお金を要求される人 であるとも知りました! もしかして200円くらい貸した方が良かっただろうか・・・だからこないだの日記に対するメールが一通も来なかったのだろうか。恋人にするなら200円くらい貸しちゃう子がいいか、そうか、破産だ!でもさ、オジサンの前歯ほとんどなかったよ、200円じゃ歯は作れないし、やっぱりわたし、どうしたらいいんだろう!貧乏だしわたしだって虫歯が痛いから治療したいです。ごめんねオジサン。あとあけましておめでとうござます、今年もよろしくお願いします。ところで光通信になりました。インターネットが治ったよ!光の速さで通信しています。